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びおら弾きの微妙にズレた日々

自然と共生!?

この土日は草取り大会。
昨日は小学校の「親子環境作業」があって、学校周りの草取り、剪定、溝さらえ、遊具のペンキ塗り。
今朝は町内の大掃除でこちらも草取りや溝さらえなど。
いやもう雑草の勢いが凄くて、定期的に手入れしないと、日常生活で問題が出たりする。交差点の見通しが悪くなるとか、歩道が歩けなくなるとか。

で、今日は草刈りのみならず害獣除去まで加わった。
ターゲットは田畑を荒らすイノシシ。
実際に大掃除に出たのはダンナだったので、これは伝え聞いた話。

ここ数年、イノシシの被害が酷いので、去年から町内の裏山に罠を仕掛けている。今日見に行ったら、なんと2頭もかかっていた。
それをどうしたかと言うと……。
この辺りの地元民は保健所に処理を頼まない。家からイノシシ用の槍を持って来て、それで突いて昇天させる。あとは市の火葬場へ運んで焼いてもらうらしい。さすがにしし鍋にはしないようだ。(こらこら)

イノシシの被害は洒落にならなくて、田んぼの稲は倒される、畑はほじくり返される、山に近い家では、夜な夜な徘徊するイノシシのうなり声が聞こえるという。
最近は暖冬続きで、冬でもエサが確保できるため、本来は4頭生まれて1頭しか生き残らないのに、4頭とも育ってしまうので被害が増えるらしい。ちなみにイノシシは大人になってしまうと、ほぼ無敵。森の王者。天敵がいるとしたら、それは人間ぐらいだろう。

今日捕まっていたイノシシは、槍がなかなか急所にあたらず、力尽きるまでプギャ―プギャ―とわめきちらしたというから、それだけは気の毒だったと思う。もちろん刺すほうは必死。万が一、罠(オリだったと思う)から逃げ出したらこっちの命が危ないから。
鉄砲で仕留めれば早いのだろうけど、猟銃を扱うには免許が必要だし、銃(たとえそれがお祭り用の火縄銃であっても)を自宅に保管するだけで面倒な手続きが必要なのだ。

草を刈ることもイノシシを狩ることも自然との共生の一部。ついでに言えば、家に蜂の巣を作らせないようにしたり、マムシの危険を知ったりするのも同じこと。自然はそんなに甘くないですわ。
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