最近子どもたちが川遊びにはまっていて、毎日のようにメダカをゲットしてくる。
水槽がたりなくなって、とうとう花器に水をはって水草とメダカを放り込むことになった。それはそれで風情があっていいのだけど。
昨日、夕食の支度をしていたら、娘が小さく叫んだ。
「あっ。メダカ?」
「それはダシがら」
我が家の味噌汁は煮干しでダシをとる。
今朝、子どもたちが出かけていった後、リビングの片づけをしていた。するとなぜか煮干しが落ちている。
と思ったら、干からびたメダカだった。前の晩に花器から飛び出したらしい。
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COMMENT
今度はメダカですか
でも、いいですね。うちの子はメダカたちを教科書で勉強しなければなりません。尾びれだの背びれだの・・。いちばんわかりにくいのは大きさです。ほとんどの絵は拡大して書いてありますしね。
デパートで買ってこようかな、メダカ。
Re:メダカの学校開設?
実際のサイズはといいますと、大きいもので4センチぐらいでしょうか。生まれたてなら2~3ミリ。うっかりすると水草のくずと間違えます。
一方、我が家の煮干しは、スーパーで見かけるものよりかなり小さくて、(親戚から分けてもらっています)それこそ体長2センチから5センチぐらいなので、ちょぅどメダカと重なるのです。
先日、とあるショッピングセンターでメダカ販売のコーナーを見つけました。黒メダカ1匹60円也でした。ついでにカブトとクワガタの値段も見てきました。カブトは1匹400円、同じくクワガタは600円。
てことは、我が家の飼育ケースの中身はなかなかいい値段になります。