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びおら弾きの微妙にズレた日々

オバケの季節カモーン

知り合いの若い子に英語を教えたら、お礼にハロウィーン仕様のお菓子詰め合わせをもらった。
オバケだらけというのが非常にツボったので写真に撮って保存。


実はこれ、スーパーに入っている贈答用のお菓子コーナーにたくさん並んでいる。だからといって贈り物の価値が落ちるわけではない。
店の棚に並んでいる時はお手軽なみやげ物でしかないけれど、ある人がある気持ちを表すために手に入れたなら、それは特別な品へと変化する。こうして写真に撮って飾ったらなおさらだ。

社会人になってまだ数年の彼女は、英語の勉強を一からやり直したいと思い立ち、中学1年生用の問題集を買ってきて、勉強中。しかし独学では限界があり、なおかつ、中1レベルの基本を人に聞くのは勇気がいる、ということでもともと顔見知りだった管理人に白羽の矢がたったらしい。

彼女の疑問は、とても初歩的。だからこそ、英語の根幹に関わる問題。
たとえば、BE動詞と一般動詞の使い分け。代名詞の格変化の意味。
こういった疑問は最初のうちにきっちり理解しておかないと、永久に英語とはわかりあえないままになってしまう。なので、説明するときはとても考えるし気を使う。わかってもらえると「どや!」という気分になる。

中学一年で初めて英語を学ぶ時、担当の先生は言った「一年生を教えるのが一番難しい」と。一年生でつまづくと、その後ずっと尾を引くからと。その先生のお陰で英語ではほとんど躓くことなく現在に至るわけだが、いざ、自分が英語のルールを教えてみると、その先生のぼやきがよくわかる。

言葉というのは、複雑怪奇な世界を一定のルールで切り取り、再構成するための道具なので、言語が違うということは、世界の見方も違うということ。英語には英語なりのものの見方、日本語には日本語特有のものの見方が宿っている。外国語を学ぶなら、そういう根本から勉強したほうが覚えが早くて面白いと思うんだけどな。

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