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びおら弾きの微妙にズレた日々

海の向こうからやってきたリンゴ

早いもので、昨日は義父の7回忌。この6年の間は実に濃かった。
娘は高校生から大学生へ、息子は中学生から高校、さらに大学生になりかけているところ。年齢的に一番多感な時期だ。ダンナ氏の実家でもまあ、集合離散がいろいろあって、ようやく落ち着きを見せてきたところ。
今回は、振り返りの話ではなく、初めてアップルストアへ行った話。

法事のあと、用事があって、アップルストアへ行ってみた。なんのことはない、娘がトイレにスマホを落としてダメにしてしまったからだ。自分自身、iPhoneユーザーになってから5年ぐらいたつし、その間に水濡れ事件を起こしてAppleCareのお世話になっているが、実店舗は初体験。日本の携帯ショップとは根底から違う対応が新鮮だった。

銀行などでありがちな番号札がない。受付の際にまず待ち時間の目安を教えてくれて、それでOKならば、順番が近づくとメッセで呼び出してくれるようになっている。待ち時間の間に用事が済ませられる。
呼び出されてストアに戻ると、店内にいつくも並んでいる大きなテーブルの空きコーナーに案内され、数分待つと端末を持ったスタッフがやって来て、用件に対応してくれる。娘のiPhoneは完全に昇天していたので、お取り替えとなった。その場で手続き&引き継げるデータは引き継ぎ、お代を精算しておしまい。お客が窓口に行くのではなくて、お客のいる場所が窓口になってしまうのが面白い。接客に必要な道具はすべて端末=MacBook AirやiPadやiPhoneの中に収まっているので、それこそテーブルさえあればお客様窓口が作れてしまうわけだ。カッコイイとか思う前に、見事な販促戦略というか「アップル製品で窓口業務もこんなスマートになります」と暗に宣伝しているように見えた。

また、ほかの携帯ショップに比べて、スタッフの人数が異様に多い。ここは上海か? と思う程度には多い。常時10人以上のスタッフがお客の対応に当たり、しかも、役割分担が固定しておらず、手すきのスタッフが人手を必要としている場所にさっとまわる。いちばん「へぇー」と思ったのは、明らかに見た目外国人のスタッフが、日本語で日本人のお客に対応しているところ。外国人留学生が近所のスーパーでレジ打ちのバイトをしているのはよく見かけるが、より高いコミュ能力が求められる携帯ショップの対応で外国人を投入できるとは……。「国籍問わずスペック高いスタッフ取りそろえております」感にあふれていて、いかにもアップルだなあと恐れ入った。

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