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びおら弾きの微妙にズレた日々

お茶目すぎる

あるブログ様にて、「やる気のないダースベイダー」を録音したCDのことを聞きつけ、まずはちょい聞きしてみようと、近所の本屋兼レンタルショップを偵察。目的のブツは見つからなかったけれども、代わりに「ウクレレ・ビートルズ」というCDを発見。
借りて帰り、恐る恐る家で再生してみたならば。思いっきりツボにはまった。
要するに、必ずアレンジのどこかにウクレレが入っていればいいというカバーアルバムで、参加した16組のアーティストたちは、それぞれの個性を思い切り主張しつつ、さらにビートルズへの愛をぶつけつつ演奏している。まずはそこが気に入った。ええ、自分もファンのはしくれなんで。
(いや、ファンというより、口ずさめる曲がたくさんあってつい、CDに合わせて歌ってしまうあたり、子どものころになじんだ童謡みたいに親しいもの、かもしれない)

のっけからやられたというのは、"CAN'T BUY ME LOVE"のバックに、ATMのアナウンスが入っていること。「現金をお取りください」「ピーピーピー」「ご利用ありがとうございました」なんて声が、「Can't buy me love~♪」のメロディの後ろから聞こえてくるなんて!
次の"PLEASE PLEASE ME"は、プレ☆リー?みたいな雰囲気に化けてるし、"THE FOOL ON THE HILL"に至っては、すっかりシュールな世界に迷い込んでいたりして。さすがは知久さんだなぁ…(あの「たま」の)。好きですよ、こういうの。原曲も大好きだし。
かと思えば、"WHEN I'M SIXTY-FOUR"とか"THE LONG AND WINDING ROAD"は純粋に癒され、"MICHELLE"は切ない。

ラヴアンドピース ならぬ、ラヴアンドシュールな、めちゃくちゃ楽しいアルバムです。

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