先週の金曜日、弓の壊れたびおらを持って楽器店へ。→★
バブルのころに作られ、今となっては閑古鳥が住み着いてしまったファッションビル(←懐かしいひびきだ)の一階に、目指す店はあった。
なんと、昔通っていた大学から歩いて20分強のところにある。学生時代にこの店があったらかなり重宝したことだろう。
自分がびおらを買った店は、学生オケの古い先輩が開いていた店で、行くと気安く迎えてくれたが、どうしたことか10年近く前になくなってしまった。U先輩とM先輩は、今ごろどこで何をされているのか。
店で現物を見てもらい、弓のネジ交換のほか、毛替え、本体の駒の修理及び調整を頼んだら、
「日数がかかりますが」といわれた。
それは予測の範囲内だったので、1週間の猶予を見てもらい、楽器を預けて帰ってきた。
昨日の練習が休みで助かった。
あとで電話がかかってきて、修理費用の見積もりが出た。全部合わせて1万円弱。意外と安くあがりそうだ。
受け取りに行くときが楽しみだ。
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