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びおら弾きの微妙にズレた日々

セルがマーラーを振ってる!

B000I6BM0Sマーラー:交響曲第6番&第10番(紙ジャケット仕様)
セル(ジョージ) マーラー クリーヴランド管弦楽団
ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル 2006-10-18

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ミクシのラジオでクラシックを聴いていたら偶然マーラーの10番が流れてきた。しかもフルで。マニアックな選曲だなぁとちょっとびっくりし、同時にラッキーな気分。10番はマーラーの中で一番思い入れのあるシンフォニーなので。
しかし演奏時間22分16秒てどうよ? 普通は26分とか時には30分よ。
ジョージ・セルはもともと歯切れの良い演奏をさせる指揮者なので、あっさり目を予想してはいたが、冒頭のビオラソロは旋律が要求する速さより速すぎる気がしてしかたない。もう少し作曲者の思い入れをくんでも良さげなものを。

その一方で、余計な心理的的ドロドロを感じさせない分、曲の構造や音そのものの美しさは見事クリアに伝わってきた。作曲者の意向はどうであれ、こういう解釈もアリなのね、と目からウロコが一枚落ちた。
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