忍者ブログ

びおら弾きの微妙にズレた日々(再)

音楽・アート(たまにアニメ)に関わる由無し事を地層のように積み上げてきたブログです。

   

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ロシアのジャズって演歌?

これまた2週間ばかり前の話になるが、ショスタコーヴィッチの交響曲第5番こと「革命」を地元の図書館でレンタルしてきた。「革命」と抱き合わせになっていたのが「ジャズ組曲」。タコ氏がジャズに興味を持っていたなんて露知らず、興味津々で聞いた。

ショスタコーヴィチ : 交響曲 第5番&ジャズ組曲 第1番&2番
サンクトペテルブルク・フィルハーモニー管弦楽団 ショスタコーヴィチ テミルカーノフ(ユーリ)
B00005EGXM

残念ながらジャケットの画像はなし

それがもう、聞いてびっくり。さぞ、洒脱な雰囲気だろうと期待したのに、どこかで聞いたような懐かしいメロディ満載。実際には知らないメロディでも、節回しやリズムの取り方はまるで演歌。むしろ、太平洋戦争時に流れた軍歌のノリに近い。(なんで知っているかって? ダンナの車には軍歌集のCDが積んである)どのぐらいそっくりかというと、日本の漁港の飯屋で流れていてもまるで違和感無し。
ロシア人の感性って実は演歌?(笑) 
チャイコフスキーやドボルザークを聞いても感じるけど、日本と東欧は何かつながっているぞ。

興味のある人は、どこかでレンタルするか、中古版を探してみてください。新品でもそんなに高くないです。
PR

COMMENT

NAME
TITLE
MAIL(非公開)
URL
EMOJI
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
COMMENT
PASS(コメント編集に必須です)
SECRET
管理人のみ閲覧できます

TRACKBACK

Trackback URL:

今月のつぶやき

ネタは切れてからが勝負です

☆CONTACT
→ littleghost703@gmail.com
※@を半角にしてください
☆Twitter→@O_bake
☆読書記録は別ブログO-bakeと読書とひとりごとでつけてます。そちらもよろしく。

ブログ内検索

アクセス解析

過去記事紹介

過去記事紹介・たまに読書ブログへとびます
過去記事紹介・たまに読書ブログへとびます

Copyright ©  -- びおら弾きの微妙にズレた日々(再) --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Photo by Geralt / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]