某熱帯雨林で「売られた花嫁」の入ったCDを買った。
ジョージ・セル指揮/クリーヴランド管弦楽団で、ドボルザーク7番とのカップリング。
このオケは、ビオラがよく聞こえて、かっちりした演奏なのでスコアリーディングをするにはちょうどいいし、ドボ7とのカップリングというのもなかなか心憎い。
「売られた花嫁」序曲を聞いてみる。
は、はやい。(>_<)
楽譜を見ればVivacissimoですと? Vivaceは「とても早く」を意味するけれど、その最上級とは。
しかもビオラの楽譜は延々同じ音型が続く。うひゃー。演奏の途中で迷子になること必至。
トレーナーの先生が「難しいよ」と言われたのは、こういうことだったのね。
傾向と対策を練らなくては。
なになに、練るより弾けと? そうですね。
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COMMENT
O-bakeさん はじめまして
素といいます。どうぞよろしくお願いいたします。
3月で始めて2年になるレイトスターターです。オケデビューはまだまだ先・・・
いつになることやらです。「売られた花嫁」は聴いたことあります。
とっても楽しい曲だなぁという印象でしたが、ヴィヴァチッシモですか・・・。(汗)
すごく大変そう、でもすごく楽しそう!
また寄らせていただきますね。 (1/28投稿分)
Re:O-bakeさん はじめまして
ビオラ弾きは生息数が少ないので、仲間に出会うと嬉しくなってしまいます。
始められて2年とか。私は学生時代に始めました。始めて半年後には半強制的にオケデビューという恐ろしいスケジュールでしたよ。本格的にシンフォニーを弾いたのは実質一年後でしたが。
売られた花嫁>聴く分にはとても楽しい曲なんですよ。コミカルなオペラを予感させますし。でもスメタナはとことん分散和音が好きなんですね。おたまじゃくしの行列と格闘する日々です。
音楽に関して感じたままをつらつらと書いている処ですが、よかったらまたお立ち寄り下さいませ。(1/28返信分)