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びおら弾きの微妙にズレた日々(再)

音楽・アート(たまにアニメ)に関わる由無し事を地層のように積み上げてきたブログです。

   

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転んでもタダでは起きたくない

ダンナが平日に休みをとったので、浜松のオルゴール博物館へ行こうと誘った。2年ぐらい前から行きたくてなかなかチャンスがなかったのだ。
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弦作りはスプラッタだった

今、こんな本を読んでいる。
表紙の画像がなくて残念! それはそれは優美なストラディヴァリウスが写っているのに。

4885642523楽器の事典 ヴァイオリン
東京音楽社 1993-01

by G-Tools


事典なので、バイオリンという楽器について、さまざまな角度から詳しく書かれている。楽器の構造や修理法が参考になるのはもちろん、ストラディヴァリやガルネリ一族など、過去の名匠について詳しく書かれているのが興味深い。

バイオリンの部品の説明で弦のコーナーを見ると、ガット弦(羊の腸を原料とした弦・耐久性に難はあるが音質は最高)の作り方が載っていた。それがなかなか血生臭い話で……(以下畳みます)

中学校は寒かった

うちのお嬢さんもついに中学生。昨日の午後、入学説明会に行ってきた。池の上に立つ冷え冷えとした体育館で説明を受けること約1時間。内容的には簡潔でよかったのだが、なにしろ冷える。カイロ1個では足りなかった。見回せば、用意のいい人はひざ掛け持参なのね。

説明会のあとは子どもといっしょに部活見学ができる。娘は文化系に興味があるのでいうので、ブラスバンドや美術部、家庭部、科学研究部などをちらちらとチェック。時間の関係であまりじっくり見られなかったが、まあ、雰囲気はつかめた。母としてはブラスバンドがお薦めだったが、本人的には科学研究部に興味があるようだ。問題は部員が男の子ばかりだということで。

和音はばっちり

昨日は、今月2度目のカルテットの合わせ。遊び要素抜きで真面目な練習だった。(クラリネットのお嬢さんがすっぽかしたということはあっても/汗)
今回は和音を重点的にチェック。すると、ひばりの1楽章は、1stバイオリンの愛らしいメロディを聞かせるだけでなく、洒落た和音進行の聞かせどころもあると気がついた。しかもシンコペーションで。さすがだ、ハイドン楽長(>_<)

なんだ、この洞窟は?

次の演奏会で弾く曲の音源を手に入れた。
シベリウスはもう手元にあるので、メンデルスゾーンの「フィンガルの洞窟」とベートーベン御大のPコンの4番。

楽譜とにらめっこしつつ、まずは「フィンガルの洞窟」をかける。速さがAllegro moderateとあるので、テンポ良く進むのかと思ったら、意外とまったり。調性は♯がふたつあったので、明るいニ長調かと思ったら、実はロ短調だった。かなり暗い。

今月のつぶやき

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