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びおら弾きの微妙にズレた日々(再)

音楽・アート(たまにアニメ)に関わる由無し事を地層のように積み上げてきたブログです。

   

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ベートーベンの歌・バイオリン協奏曲

先日、久しぶりにオーケストラで演奏することになった。その中の一曲がベートーベンのバイオリン協奏曲。
 初見で合奏に参加できてしまうぐらいなので、ビオラパートの難易度は高くない。逆に、CDを聴きながらスコアリーディングをしていると、退屈してきて眠くなってしまうほどだ。
 そう、例え睡眠不足でなくても眠気を催してしまうのだ。
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シューマンの旋律・ピアノ協奏曲

学生の時、シューマンの交響曲を弾いたことがある。第一番「春」である。
 全楽章を通じて春を迎えた喜びにあふれたこの曲はとても好きであるし、実際にこの曲を弾く機会に恵まれたことはとてもラッキーだったと思う。
 ところが耳の肥えた学生オケのメンバーたちは、あまりこの曲を評価していなかった。オーケストレーションが野暮ったいと思っていた。

びおら弾きの哀愁 その3

ビオラ弾きはいかにしてビオラ弾きになるのだろう。
実は、子供用のビオラは存在しない。バイオリンについては、周知のように子供の身体の大きさに合わせて1/4サイズや1/2サイズなどを選べるようになっている。チェロにも子供用サイズがある。

びおら弾きの哀愁 その2

協奏曲やソナタについてもやはりマイナーなビオラである。
ビオラのための楽曲は、主にバロック時代と近代以降に集中しており、ベートーベンやブラームスが活躍したロマン派時代に作られたものはほとんどないのだ。

びおら弾きの哀愁 その1

ビオラという楽器は、同じバイオリン族のバイオリンやチェロに比べると、知名度も音質もマイナーである。それを知っていてなぜビオラを選んだのだろう。その謎を解き明かすべく、ビオラについて自分なりに思うところを書いてみようとしたら……どんどん長くなる長くなる。ということで、3回に分けて書いてみることにした。もし興味をひかれたら、最後までお付き合いいただけると嬉しい。

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