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びおら弾きの微妙にズレた日々(再)

音楽・アート(たまにアニメ)に関わる由無し事を地層のように積み上げてきたブログです。

   

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ビバ! スラブ舞曲

プラハ放送交響楽団来日公演

スメタナ 交響詩「わが祖国」より「モルダウ」
ベートーヴェン 交響曲第5番「運命」
ドボルザーク 交響曲第8番「イギリス」
アンコール ドボルザーク スラブ舞曲8番、15番

指揮 オンドレイ・レナルト


月が変わり、今年の後半戦が始まる7月1日、県のコンサートホールまで、プラハ放送交響楽団の演奏会を聴きにいってきた。
曲目は超有名どころの、モルダウ、運命、ドボ8。すべて2回以上弾いた経験曲であります。
こういう曲は、舞台後方のP席で聞くと、まるで自分もいっしょに演奏しているようなスリルを味わえて楽しい。
弦楽器の音が少々聞こえづらいが、指揮者の顔が見えるし、弦楽器奏者や打楽器奏者の手もとが見えるしで、オケの実情がよーくわかる。表紙が黄ばんで使い古し感満載の譜面も過去の積み重ねを感じるなぁ。

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マエストロ来団

「嘆きの歌」練習記 その6


いよいよ、本番指揮を振るマエストロの登場となった。
どんな方かとドキドキしながら迎えた練習だったけれども、今日は様子見といった感じで、思っていたよりあっさり終わってしまった。
「あっさり」と今書いたけれども、「嘆きの歌」全三部と「葬礼」、それに「花の章」とこなすと、疲労感ハンパない。家に帰って台所に立ち「これから夕食つくるのかー、マジでー?」と倒れそうになったのはここだけの……。(ところがあら不思議、いざ作り始めると調理プロトコルを内蔵した身体は勝手に動き始め、ぼーっと考え事をしているうちに夕食は出来上がってしまうのでした)



東京旅行記

5月の29日・30日の二日間にわたって25年ぶり? くらいの東京旅行。

本来の目的は某賞の授賞式だけれども(ここは主に音楽関係のネタを書くブログなので、詳細はあえて伏せます)、せっかく東京へ行くのだからと欲張って遊びの計画も詰め込んだ。巻き添えを食らわせてしまったのは大学の先輩2名と、中学生の時以来会えずにいた古い友人1名。多謝。



誰もが写真を撮りたくなるという
東京駅構内の天井。
『天使の歩廊』を思い起こします。


ちょっとピンチかも

「嘆きの歌」練習記その5


今回の内容は、5/23(土)の分奏+5/24(日)の合奏について。24日の練習後に催されたパーティについては先にアップしたので、ここではあくまでも練習の話。



古今東西新郎新婦はさらしもの

昨年の秋、愛知祝祭管弦楽団にて、ブルックナー8番を相手に悪あがきしていたころ、同じ楽団の水面下で、もう一つのプロセスが進行していました。

演奏会は無事に終わり、冬が訪れやがて春の訪れが予感されるようになったころ、ある朗報が楽団内のFBを通じて駆け巡りまして。はい、団内カップルがゴールインです。

これは団を挙げてお祝いしなくては、と去る5月24日の練習後に祝賀パーティが開かれました。以下、その模様のレポートです。


今月のつぶやき

ネタは切れてからが勝負です

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