今月は「大勢で仕込んで食う」イベントが多かった。さすが実りの秋。(あえて食欲とは言わない)
イベント1
お薬師様の縁日である11月8日、町内の主婦の人たち10人と、お寺の庫裏で接待用おでんの仕込みをした。500食分で、結構な量。味付けはもちろん味噌。今年は少々さっぱり系の味噌だれに仕上がった。(これは残念ながら仕込むだけ)
イベント2
約一週間後、町内の有志の人たちと芋煮会をする。手頃な空き地が某所にありまして、そこに大鍋とお手製の薪用コンロを持ち込み、豚汁を煮込む。鍋の中の野菜はもちろん町内の畑でとれたもの(猪肉は入ってません、念のため)。参加者はお椀と箸(人によってはビールや焼酎)持参で、おかわり自由。その他、おにぎり、柿、自家製お漬物などを持ち寄り、中にはイナゴの佃煮まで!。エビ系の味がして美味しいのよ、これが。
食べるだけでは味気ないからと、出来る人は芸を持ち寄り、プチ学芸会みたいなことになったんだけど、詳細は省略。本当に語りたいのは次のイベント3なので。