忍者ブログ

びおら弾きの微妙にズレた日々(再)

音楽・アート(たまにアニメ)に関わる由無し事を地層のように積み上げてきたブログです。

   

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ハイレッド・センターやばすぎ!

トリエンナーレが終わって寂しいと思う間もなく、名古屋市美術館では刺激的なアート展を開催していた。

PR

「セルフプロデュース」セミナー体験記#3

市の主催で、女性向けのセミナー(全4回シリーズ)がありまして、広報で見かけて興味を覚えたので、深く考えずに申し込んだら、「抽選の結果参加していただけることになりました」とのメールが届いた。これはサボるわけに行かないと、あわててスケジュールに押し込んで出かけてみた、その3回目の記録。

今回は座学であります。お題は女性の地位向上について。大学教授を講師に、プロジェクターで投影された資料をちらちらながめつつ話を聞くこと2時間。


おでんも豚汁も戸外でいっそう美味い季節

今月は「大勢で仕込んで食う」イベントが多かった。さすが実りの秋。(あえて食欲とは言わない)

イベント1
お薬師様の縁日である11月8日、町内の主婦の人たち10人と、お寺の庫裏で接待用おでんの仕込みをした。500食分で、結構な量。味付けはもちろん味噌。今年は少々さっぱり系の味噌だれに仕上がった。(これは残念ながら仕込むだけ)

イベント2
約一週間後、町内の有志の人たちと芋煮会をする。手頃な空き地が某所にありまして、そこに大鍋とお手製の薪用コンロを持ち込み、豚汁を煮込む。鍋の中の野菜はもちろん町内の畑でとれたもの(猪肉は入ってません、念のため)。参加者はお椀と箸(人によってはビールや焼酎)持参で、おかわり自由。その他、おにぎり、柿、自家製お漬物などを持ち寄り、中にはイナゴの佃煮まで!。エビ系の味がして美味しいのよ、これが。
食べるだけでは味気ないからと、出来る人は芸を持ち寄り、プチ学芸会みたいなことになったんだけど、詳細は省略。本当に語りたいのは次のイベント3なので。

世界を救いたいダッチワイフ

あいちトリエンナーレは終わってしまったけれど、関連話をひとつ。

いくつかの会場でときおり聞こえてくる「Ah~」という女声の響き。かなり耳につく音なので気づいた人は多いと思うけれど、これはブーンスィ・タントロシンの映像作品《Superbarbara Saving the World(スーパーバーバラ世界を救う)》(2012)のイントロ部分。この作品は短い映像の集合体なので、トリエンナーレ各会場の、無料で見られるエントランスやロビーに1エピソードずつ分けて置かれていた。(ただし、全作品がまとまって見られる納屋橋会場では、有料ゾーンに展示)

スーパーバーバラというのは、空気で膨らむ人形でもともとはダッチワイフだったらしい。いくつかの短いエピソードから成り、それもひとつのまとまった動作を4~5回繰り返して終わる。見終わると独特の徒労感に襲われるとともに、気の毒なヒロインであるバーバラに何とも言えない同情心が生まれる。

「セルフプロデュース」セミナー体験記#2

市の主催で、女性向けのセミナーがありまして、広報で見かけて興味を覚えたので、深く考えずに申し込んだら、「抽選の結果参加していただけることになりました」とのこと。これはサボるわけに行かないと、あわててスケジュールに押し込んで出かけてみた、その第2回め。内容は手相占い。
占いそのものは結構好き。星占いは信頼出来ると思った占者さんのはかなり本気で読むし、タロットは中坊のころにハマった。ただし、手相はどうも苦手で、というのも、自分の手相は貧弱というか、どうみても強運に恵まれた手相とは言い難く、読むほどに悲しくなってくるからだ。
もちろん、基本的な要素(生命線や頭脳線など)を見るとそれなりに当たっているから、決して否定するわけではないし、20年以上にわたって占いを勉強された講師の先生は「占いは統計学」、いわゆる「スピリチュアル占い」は占いではないと言われたので、なるほどー、と思ったのだった。

今月のつぶやき

ネタは切れてからが勝負です

☆CONTACT
→ littleghost703@gmail.com
※@を半角にしてください
☆Twitter→@O_bake
☆読書記録は別ブログO-bakeと読書とひとりごとでつけてます。そちらもよろしく。

ブログ内検索

アクセス解析

過去記事紹介

過去記事紹介・たまに読書ブログへとびます
過去記事紹介・たまに読書ブログへとびます

Copyright ©  -- びおら弾きの微妙にズレた日々(再) --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Photo by Geralt / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]