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びおら弾きの微妙にズレた日々(再)

音楽・アート(たまにアニメ)に関わる由無し事を地層のように積み上げてきたブログです。

   

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メイドインチャイナ

ギョーザをはじめ、冷凍食品の事件ですっかり敬遠されてしまった中国製品。某合衆国では安全性を強調するため"CHINA-FREE"の表示がなされるようになったとかならないとか。

我が家の場合も例に漏れず、1年ぐらい年前からできるだけ「中国製」を避けるようにしてきたのだが、意外なブツ、しかもかなり重要度の高いものが中国製だと判明。
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やまはしろがね~♪

……と歌ってみても、今の子どもたちは知らないだろうなぁ。

先だっての三連休の後半二日間は乗鞍高原へ、家族でスキー。前日に雪がどっかり降ったため、家を出るときからすでにチェーンが必要でないの?というほどで(何しろ田舎住まいなので)、当然高速はほとんどが通行止め。結局、延々と19号を下っていくことになった。朝の7時過ぎに出て、途中で食事をしつつ、スキー場についたのは1時ごろだった。
幹線道路でさえ日陰はまだ雪が積もっていて、しかも坂道でカーブとなると、普通のタイヤではかなり危険。峠越えにチェーン必須なのは言うまでもなく。いやー、スリル満点だった。
それでも天気そのものは申し分なくて、二日間ともゲレンデの状態は最高だった。

至福のひととき

2月9日、豊田市のコンサートホールまで、こんなコンサートに行ってきた。

ユーリ・バシュメット&モスクワ・ソロイスツ合奏団
「諏訪内晶子と名匠バシュメット、待望の初共演!! 」

地元のとある公共施設でポスターを目にした時は、「これは美味しい!」と一人で狂喜して、しかも演奏会当日はこの冬一番になるであろう大雪が降って、車を出せずに雪道を駅までとぼとぼあるく羽目になって、一緒に連れて行った子どもたちのヒンシュクを買ったけども、やはり行ってよかった。(もっとも、雪道を歩くなんて体験は滅多にないので、文句を言いつつ喜んでいたようだったが<子どもたち)

取れた席がたまたまバルコニー席の一番奥で、奏者の手元はもちろん、指揮するバシュメット氏の表情を見ながら演奏を楽しめた。まるで自分もアンサンブルに参加しているような楽しさ。

曲目は次の通り

バッハ:ブランデンブルク協奏曲 第3番 ト長調 BWV.1048
モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲
(ヴァイオリン:諏訪内晶子、ヴィオラ:ユーリー・バシュメット)
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲 第2番 ニ長調 K.211
(ヴァイオリン:諏訪内晶子)
ブルッフ:コル・二ドライ Op.47 (ヴィオラと弦楽合奏版)
(ヴィオラ:ユーリー・バシュメット)
モーツァルト:アイネ・クライネ・ナハトムジーク K.525

アンコール
バッハ:G線上のアリア(弦楽合奏版)
シュニトケ:ポルカ
モーツァルト:ディヴェルティメント(番号忘れました)

楽しくて何より

今日は小学校の授業参観だった。6年生の娘にとっては最後の参観日。娘のクラスは国語の授業で、先日音読の宿題が出た、漁師の物語を題材にディスカッションしていた。
話の内容をもとに、先生が問題を出す。「村一番の漁師とは、どんな漁師のことをいうのでしょう」という具合に。すると子どもたちは、それぞれ読み取ったことをもとに自分の考えを発表する。何種類も意見が出て、どれもいい線を行っている。へぇ、こんなに読み方(=物の見方)があるんだと感心するばかり。こういう授業、好きだなぁ。物語の読み方が深くなる。

となりのクラスはどんな具合だろうと思ったら、母たちがひどく神妙な様子で子どもたちの発表に耳を傾けている。何ごとかと思ったら作文の発表で、内容は子どもたちが母に対する気持ちをつづったもの。なるほど、しんみり来るわけだ。最後の参観日にこういう企画をするとは憎いねぇ。ただし、自分的にはそんな作文を読み上げられた日にはもう、こっ恥ずかしくて穴に入りたくなるだろうけど。

国語の教科書は

なかなか奥が深い。
6年生の娘が「今日の宿題は音読」と言って、国語の教科書を読み聞かせしてくれることがある。教科書だけあって、文章は簡潔でわかりやすくまとまっている。
昨日のこと、何気なく娘の読む文章に耳を傾けていたら、おや?と思った。文章がとんでもなく上手い。

今月のつぶやき

ネタは切れてからが勝負です

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