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びおら弾きの微妙にズレた日々(再)

音楽・アート(たまにアニメ)に関わる由無し事を地層のように積み上げてきたブログです。

   

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その手は桑名の……

焼きハマグリを食べに、というわけではないが、友人と桑名までプチ旅行に出かけてきた。
目的は六華苑(旧諸戸清六邸)。大富豪が金に飽かして贅を尽くして、設計を有名な外国人建築家に依頼したという私邸。その外国人建築家というのが、ジョサイア・コンドルといって、鹿鳴館を設計したり、財界関係者の邸宅をいくつも手がけたほか、工部大学校(現・東京大学工学部建築学科)の教授として明治以降、日本の建築界をリードする建築家を育成したという、大変な大物だった。
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推敲だいじ(マーラー「復活」に寄せて)

第2回、1月25日分の「嘆きの歌」練習記です。

高速に乗って遠い練習場所まで、祝祭管の練習に行ってきた。往復3000円ナリ。
今回はめでたく一人弾きの心配はなく、新しいメンバーの方をお迎えしつつ、賑やかな中低弦コーナーとなった。パワフルなお姉さま方が増えてランチタイムが楽しい。
(12月の練習時は、びよら一人でしたからねー。一人弾きそのものは慣れていますが、ほとんど初見だというのがつらかった。あらかじめ書き込んでおいた影譜にどれほど助けられたか)

今年のお正月

どこまで総括好きなんだとセルフ突っ込みしつつ。
お正月休みをかけて、あーでもないこーでもないと考えた結果、新年の抱負は「続・コミュ障を治す」もとい、「コミュニケーションの壁に出入り口をつける」にしようと決めた。コントロール大事。
あと、読書数を増やすとか、作品をガンガン書くとかあるけれど、これは新年のアレというよりは、この先何年も続くであろうミッションなので、もう抱負とは言わない。

今年のまとめ――2014年

はやいもので2014年もゴールにたどりついてしまった。毎年恒例、一年をざっくりまとめてみよう。

あの時の感動をもう一度

この秋に乗った、愛知祝祭管弦楽団によるブルックナーの演奏会が、なんとCDとして一般発売される運びに!
噂では取扱店のタワーレコードで順調に予約数が伸びているとか。
こんな感じで紹介されてます→

さてさて、年の瀬も押し詰まった27日、演奏会DVDの完成に合わせてブルックナー鑑賞会が開かれた。とある音楽喫茶を借りきり、大画面・大音量で「あの時の感動よもう一度」を味わった。時期的に皆さん忙しいのか、20人程度の集まりだったけれども、指揮者の福島先生もわざわざ東京から駆けつけて下さった。
改めて聴けば、確かにアレな箇所はいくつかあるが、ライブ一発撮りであることを思うと、このくらいの傷はまだ少ないほうだと思うし、これから詳しく書くけれど、通常の演奏会ではあり得ないようなオマケの充実ぶりがひどい、いやスゴイ。

今月のつぶやき

ネタは切れてからが勝負です

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