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びおら弾きの微妙にズレた日々(再)

音楽・アート(たまにアニメ)に関わる由無し事を地層のように積み上げてきたブログです。

   

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明知鉄道の旅

穏やかに晴れた冬の日、プチ旅行を楽しんできた。
明知鉄道はじねんじょ列車に乗り、城跡を訪ねる旅。

じねんじょ列車というのは、車内で景色を楽しみながら、じねんじょをメインに置いた料理をいただくという、列車好き、旅好きにはたまらない企画。季節が変われば、寒天料理になったりきのこ料理になったり、四季折々の山の幸を楽しめる。その他、みやげ物の車内販売もあり、明知鉄道さん、商売熱心なことです。
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市内最果ての地

最近、ダンナ氏のMTB熱が再燃しまして。
そのきっかけとなったのが、この秋、市内北部に開設されたオフロード用コース。


もともと自然豊かな土地だけども、その中でもさらにワイルドかつ開発の手が及んでいない広大な地域があって(僻地ともいう)、そこに目をつけたオフロードバイク専門店が山中を造成して思う存分走り回れるようにした。バイクとマウンテンバイク用に、それぞれ専用コースがある。

MTB用の山中コースはまだ整備中とのことで、現在使えるのは土がむき出しのダートコースのみ。大きなコブに連続する急なカーブなどなど、難易度高そうだけど、何人もの人が転びもせず器用に降りてくる。見るからに足腰や体感筋肉の強さ、しなやかさが要求されそう。見るのは面白いが、やれと言われたら逃げるが勝ち。



こちらはバイク用の山中コースで、泥だらけのオフロードバイクがエンジン音高らかに走り去ってゆく。山の中を無造作に切り開いた感ありありだけども、雪が積もればそのまんまクロスカントリースキーができそうだ。




「けが人は出ないの?」とダンナ氏に聞いたら、「バイクのコースでは毎週誰かが骨を折っているらしい」と。見ればライダーは皆、ヘルメットはもちろん、全身甲冑みたいな防具で固めている。自然の地形と戯れ、難しい道を制覇するのがよほど楽しいんだろうな。

でも、元から山に生えていた椿やクヌギの木などは結構迷惑そう(^^;)

ノーベルロードを歩く

ミーハーなもので、先日ノーベル賞受賞者が出たというので、母友と誘い合わせて、名古屋大学で記念館めぐりをしてきた。大学側も良くしたもので、過去の受賞者の展示施設も合わせて「ノーベルロード」というものを設置していた。一般人も無料で見学ができる。(土日祝日はお休み)
(クリックで拡大できます)
主要施設はこの3つ。詳しくは→
・赤崎記念研究館 
・ES総合館内・2008ノーベル賞展示室
・野依記念物質科学研究館

研究内容については難しすぎて理解は追いつかないが、そこら中にあふれる科学マインドに酔った。自然の原理を解明しようとする試み、新しい製品を生み出す試みはとても大変そうだけども面白そうだなと。今更だけども、高校生の時に、本気で数学に取り組めばよかったのかもしれないとわずかに後悔する(理科系の科目は大好きだった)。


胸アツの特撮博物館

庵野秀明監督の特撮博物館が、この秋、名古屋市科学館にもやってきた!


ウルトラマンAをリアルタイムで見て育った世代なので、特撮と聞くとウズウズしてくる。ウルトラシリーズだけではない。ゴジラやモスラ、その他実写版変身ヒーロー(ミラーマンやマグマ大使)たちが活躍するたびにテレビの中で派手に崩れてゆく町並み、それがどのようにセットされ撮影されているのかを見ることができる貴重なチャンス。

マーラーはここから始まった

ブルックナー祭りが鎮まってきて、次の演奏会へとエンジンを温め始める季節。
次回も祝祭管はマニアックな選曲だ。メイン曲はマーラーの最初期のカンタータ「嘆きの歌」しかも初稿版。


曲が決まった時、某熱帯雨林へ赴いて検索をかけたは良いが、どの「初稿版」を買ったらいいのか迷いに迷って、えいやっと↑のCDをポチったら正解でホッとした。

今月のつぶやき

ネタは切れてからが勝負です

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