本日のオーケストラ練習はサブ曲と序曲ということで、ベートーベンの8番とフンパーディング「ヘンゼルとグレーテル」序曲。どちらも弾きごたえのある曲で練習するのが楽しい。
実はこの2曲、学生時代に弾いてそれきり出会うことのなかった懐かしい曲。正式な楽譜をもらうまで、マイ楽譜倉庫から昔の楽譜を引っ張りだして練習をしていた。「ヘンゼルとグレーテル」はともかく、ベト8は昔の版と今のでは結構違いがあり、一番大きいのはスラーがあるかないか。これはボウイングに直接影響するので、比較するとなかなか興味深い。
ま、今日は譜読みだったし、過去に弾いたことがあるとはいえ、15年位前の話なので時々迷子になっていた……(´・ω・`)。
以下、練習の感想。