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びおら弾きの微妙にズレた日々(再)

音楽・アート(たまにアニメ)に関わる由無し事を地層のように積み上げてきたブログです。

   

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夏の妄言

夏休み第一日目。

早朝ウォーキングをするから朝の5時に起きよう、と娘と約束していたが、目覚めたら6時15分だった。歩くのは明日からにして、涼しいうちに、とさっさと家事にとりかかる。明日も同じパターンに陥らないことを望む。

梅雨明けしたとたんにお祭りのようなこの暑さ。何をやっても汗が滝のように流れるし、やる気は出ないし、水分を取りすぎて食欲がわかないし。一年に数週間しか味わえないこの気候は、いっそ死なない程度に楽しんでしまえ、と思う。どこかの夜行動物みたいに、朝と夜を中心に活動をし、昼は廃人になる生活は今だからおおっぴらにできる……と思う。
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きのこ狩り

オニテングタケモドキ(直径20㎝越え!)


三連休の二日目、海上の森センター主催で行われたキノコ学習会に参加してきた。
入り口駐車場から山道を1.5キロほど歩きながら、山の斜面や道ばたに生えているキノコを採取し、専門家の講義を受けつつ、種類を調べるというもの。
案内チラシを見た娘が「やってみたい」というので、親子3人の名前で申し込んでいた。

美術展おまけ

名古屋市美術館の企画展を見たついでに、常設展ものぞいてみた。近代〜現代が中心の品揃えでなかなか楽しい。

その中に、かの有名なおさげ髪の少女がいた。生みの親はモディリアーニ。

この作品を市美術館が買い取ったときには結構話題になったなぁ、東山動物園にコアラ舎を建てたときと同じくらいには……と少々懐かしく当時を振り返ってみたりして。

美術館で静寂に耳を傾けるとき(桑山忠明/村上友晴 展)

名古屋市美術館の企画展を見てきた。

静けさのなかから:桑山忠明/村上友晴→

現代美術、それもミニマルアートと呼ばれる分野の作品。前期と後期に分かれ、前期は桑山作品を、後期は村上作品を、それぞれ同じ間取りの展示室に展示する。展示室そのものが作品の一部となる。
以下はパンフレットからの抜粋。
神社の境内や寺院の堂宇のように、教会の礼拝堂やモスクの聖堂のように、あるいは古代遺跡の神殿や砂漠の洞窟のように、二人の美術家の世界が広がった美術館の展示室のなかで、過ぎ去った時間に生きた人間の気配が漂う清らかな空気に満たされた「静けさのなかから」密かに現れてくるものと出会い、微かに聞こえてくるものと対話を交わすことを願っています。
個人的感想はたたんだ先に。

敵地視察

実際は敵地ってほどでもない、近所のオーケストラの様子伺い。

地元のアマチュアオーケストラの定演があったのだが、今度自分たちが弾くブラームス2番を演奏するというので、どんな具合に弾いているのか、仕上がりのレベルはどれくらいなんだろうか、パンフの内容は? などなど気になることがあって、たまたま時間もとれたので、チェックを兼ねて聴いてきた。

プログラムは次の通り。

J.シュトラウスⅡ 「ジプシー男爵」序曲
ベートーベン ピアノ協奏曲第5番「皇帝」
ブラームス 交響曲第二番

今月のつぶやき

ネタは切れてからが勝負です

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