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びおら弾きの微妙にズレた日々(再)

音楽・アート(たまにアニメ)に関わる由無し事を地層のように積み上げてきたブログです。

   

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小女子と春の海

本場(英国)のエイプリルフールは午前中のみらしい。
ここも、そろそろエイプリルフールはお終いにして通常営業に戻ろう。


先だっての日曜日、春の知多半島をドライブしてきた。道ばたの菜の花が全開。
おりしも小女子(こうなご)シーズンで、港のあちこちで水揚げされた小女子を干す光景がみられた。
民宿の食堂で頂いた小女子の佃煮は柔らかくほどよい甘さで、それはもう絶品。

この時期の知多の海は、色々と思い出深い。
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局地的感動ですが

愛知万博の中でもマイナーな離れ小島だった瀬戸会場がその後どうなったか。
会場は二分され、入場口があった側は天水皿+小さな公園、パビリオンがあった側は、愛知海上の森センターとなった。毎年、3月と9月には記念イベントがある。今年は開幕5周年記念ということで、20日に少しだけ大きなイベントがあった。お決まりの体験コーナーに加え、イベント用ステージを復活させて、各種団体の発表会。

その日、特に出かける予定はなかったのだが、いつもはどこかへ遊びに行く息子が、どうしたわけか家でゴロゴロしてヒマを持てあましていたので、散歩と称して海上の森センターへ出かけた。徒歩10分。

幻想・初来団

怒濤の合奏から四日たつ。やっとびおら練習記が書ける……。

先週の日曜日は本番指揮者I先生の初来団。どんな指揮ぶりかと、ドキドキしながら練習に望んだら、なんだかもう、ロデオであっという間に振り落とされた感じ。最後にさらっと通したラコッツィー行進曲では、もう指が回らなかった。

表現力って大事。幻想交響曲からそれを抜いたら、気の抜けたビールより悲惨なことになる。音符の一つ一つについて、どんな役割を割り振られているのか理解しないといけない。でもそれ以前に、変化する指揮のテンポに食いついてゆける対応力がないと話にならない。

今のところ、言葉に出来る感想はそれだけ。

以下、三分で終わる反省文

もう3月なのか(お別れ演奏会)

昨日は、息子の勇姿(?)を一目見ようと朝早くから学校に出かけた。
朝礼で、金管バンド部が演奏を披露するというので。
これは実質的には、6年生のための引退演奏会。息子にとっては先輩を送り出す演奏会になる。カントリー・ロードと嵐のエブリシングを全校児童の前で披露した。

聞いている子たちは結構真剣。もし自分があの子どもたちの一人だったらと想像してみた。クラスメートとか近所の誰かが本格的な金管楽器を持って流行の曲なんかを吹いているわけ。超羨ましいだろうな。もし3年とか4年だったら親の意見を聞く前に体験入部に申し込んでるだろう。

自分が小学生のころは学校に金管楽器なんてなかったし、部活だって合唱とか、後年になってリコーダー(これはこれで珍しく貴重なのですが)とか、お金のかからない部活しかなかったもんな。

やれ人数が足りない、親によるお世話が面倒だ、楽器はボロいのばかりだと問題はいろいろあるけれど、やっぱり続いていって欲しいと思う。特に、市内の他の小学校の金管バンド部が指導者不在などで次々潰れていくのを知ると余計にそう思う。

弾けた!(気持ちだけ)

昨日のオケの練習は、直前までおさぼりしようかと思っていた。翌日、つまり今日は朝からスノボに出かけることになっていたので。しかし、予定をよく考えてみたら練習に出るぐらいの時間は捻出できる。問題があるとすれば練習不足(いつものことだけど)。

昨日の練習は、シルヴィア組曲、幻想、そしてアンコール曲の譜読み。アンコールはラコッツィー行進曲。ベルリオーズつながりだな。学生の時に弾いて以来だ。懐かしい。当時は「何て変てこな曲なんだ」と思っていたが、今弾いてみると短い中にさまざまな趣向が凝らしてあって楽しい。
そして気がつけば両脇(びおらのトップ席と2ndバイオリンのトップサイド席)は学生オケ時代の大先輩。音がごうごう飛んできて弾きやすかった〜。アンサンブルができるもの。でも自分がもっと弾けたらもっと楽しい。

↓は練習中に降りてきたとある妄想の話。

今月のつぶやき

ネタは切れてからが勝負です

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