先だっての19日、娘が無事に小学校を卒業した。別に親が卒業するわけではないが、こまごました準備が結構あって、当日つつがなく事が運ぶとそれだけでほっとする。なんだか慌しくて、感傷に浸る暇もなかった。
朝から生憎の雨模様で、まあ、天気だけはどうしようもないかな。
思えば娘の学年は雨に祟られることが多かった。運動会は6年間のうち、まともに晴れたのが2回。野外学習と修学旅行はなんとか降らずにすんだが、社会見学は結構降られている。特に先月の最後の社会見学(明治村)は、なんとみぞれ。靴が濡れた上に冷えて、足の小指がしもやけになったほど。
一部では校長先生が雨男だという噂がたっているが、中学ではどうか天候に恵まれますように。