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びおら弾きの微妙にズレた日々(再)

音楽・アート(たまにアニメ)に関わる由無し事を地層のように積み上げてきたブログです。

   

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放任と放牧の間(子育ての話)

先日、息子の高校でPTA総会&講演会のセットがあったので出かけてきた。


この高校は毎年子育て関連の講演会を開くようで、昨年のテーマは「アンガーマネジメント」。怒りの感情をコントロールする術の話で、なかなか面白かった。今年は親子の距離感がテーマということで、やはり興味を覚えたので参加してみた。


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ビオラしかいない♪

先日、名フィルヴィオラセクション主催のコンサート、「VIOLISSIMO!」を聴きに行ってきた。

その名の通り、名古屋フィルハーモニー交響楽団のビオラ奏者による演奏会で、ビオラ以外の楽器は登場しない。びよら冗句的にはコンサート会場が阿鼻叫喚、といったところだろうが、実際は大変面白く豊かな音色を楽しめて、とても素敵な演奏会だった。

4拍3連ですと?

「嘆きの歌」練習記その4。

今回はバイオリンもチェロもそこそこ人数がそろってきて一安心。びおらとコントラバスはやや寂しかったけれども、存在感は負けてない気がした。特にコンバスは一人いるだけでも音の厚みが全然違ってくるからすごい。
コンマスの存在感は言わずもがな。ところどころで入る「嘆きの歌」の解説(ここは骨が歌うところ、ここは惨殺の回想シーン、ここは罪を暴かれた王が正気を失うところ、などなど……)のおかげで、音のイメージがずいぶんと掴みやすくなったし、久しぶりにミニHUPを目撃することができた。
 ※HUPについてはこちらの記事の後半部分参照→

ロイヤル・アカデミー展見てきました

本日は、愛知県美術館で開催中の「ロイヤル・アカデミー展」の感想を少々。

1768年、ロンドンに設立された「ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツ」は設立当初から現在に至るまで、英国美術界の最高権威の立場を守ってきた。(ちなみにベートーベンの生年が1770。音楽で言えば古典派真っ盛りの時代に設立されている)
アカデミーの正会員になることは、芸術家として大変な名誉だった。正会員と認めてもらうために提出する「ディプロマ・ワーク」、美術を学ぶ学生の教育用として、ヨーロッパ各地から集められたマスターピース、これらがアカデミーの主な収蔵作品である。18~9世紀の英国美術を代表する画家の作品を展示したのが、今回の「ロイヤル・アカデミー展」。

道を覚えよう(「嘆きの歌」練習記その3)

「嘆きの歌」練習記第三回でございます。
(もちろん実際の練習はもっと回数を重ねていますが、管理人が出席してなおかつ記録を残す余力が残っていたのが三回目ということで)

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