さてさて、3つのレベルが用意されていたお宝捜し、張り切っていきなり隊長コース(上級者レベル)を選択。
暗号が指し示す場所へゆき、お宝ゲットのためのヒントを集めるのだが、なかなか凝っていて、正解がわからず園内をくるくると歩きまわる羽目に。
苦労の末に解答を見つけ出し、受付にもってゆくと、くじを引かされて、当たったのが3等のメモ帳。うーん。でもこれは、謎を解く過程そのものがご褒美なのね。
最短2時間と聞いていた謎解きが4時間になったのは、歩きまわり+気になる建造物に出入りしていたため。最近洋風の建築物にはものすごく心惹かれるものがあるのだ。意外なところで軍艦島の歴史が展示されているし。
(一番楽しみにしていた漱石の家は、なんと映画ロケに使用されていて立ち入り禁止。残念)
移動手段として、レトロなデザインの市バスや市電、それにちゃんと石炭で走る蒸気機関車があるので、それを使えば楽なのだろうが、交通費(?)をけちってひたすら歩く。起伏や階段が多く、なかなかいい運動になった。
そしてヨーロッパ式生活スタイルを見る中で、意外な事実を発見。ただし、ここから先、食事中の方はお控えくださいまし。
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