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びおら弾きの微妙にズレた日々(再)

音楽・アート(たまにアニメ)に関わる由無し事を地層のように積み上げてきたブログです。

   
カテゴリー「びおら練習記」の記事一覧

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偵察

地元のS市オーケストラの定期演奏会があったので、いそいそと聴きに出かけた。幸い(?)ダンナは自治会の仕事があって夕方まで帰ってこないので、中学生と小学生をひきつれての鑑賞となった。

曲目は次の通り。

チャイコフスキー 歌劇「エフゲニー・オネーギン」より「ワルツ」「ポロネーズ」
ビゼー 「アルルの女」第一組曲
ドボルザーク 交響曲第8番

あ、でも折りたたんだ先は曲の感想ではありません。毒入ってます。
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お、終わった……

演奏会本番、無事に終了。

本番を迎えるたび、いつも不思議なのが、練習中は熱くても、本番中はやたら醒めてしまうこと。
きっと、間違えないよう、ズレないよう必死で、曲を味わう余裕がないんだろうな。
結果としてお客さんが感動してくれればいいわけで。

さて、一夜明けて、感想つれづれを。

も、燃えつきそう

本日は前日リハーサル。本番会場で3時間半、みっちり弾いた。ピアノのソリストはカデンツァを全部弾いた。普段の合わせでは省略する部分なので、これを聞くといよいよ本番が近いなと実感する。

脂肪が燃えたかも

本番まであと一週間。
本日の練習は夜コースで、夕方出かけて帰ってきたら10時半をまわっている。それから子どもの宿題チェックしてゴハン食べて山積みの食器を片付けて洗濯物をたたんでetc...

とくたびれている場合じゃなかった。
今日の練習は、フルコースで3曲ともみっちり弾かされた。途中で指が回らなくなってきて(←日ごろの練習不足ゆえ、持久力が無い)頭もぼうっとしかけた時、なぜか「ワンモアセッ! 君ならできる!」とビリー隊長の声が幻聴となって聞こえてきたりして、やばいなあと思ったり。

ああ、やっぱりくたびれている。
気を入れなおして真面目に書こう。では続きを。

内声部のささやかな主張

先週末の練習は、なんと土日連続。
土曜日は夜の練習で、本番指揮者が来団。日曜日は昼の練習でトレーナーによる合奏だが、ピアニスト来団。どちらもできるだけ通して弾く練習だったので、弾く時間が長いこと! いい加減、肩も腰も痛い。

今回の指揮者は、ベートーベンもシベリウスも、要所要所でたっぷり歌うタイプ。自分が前に弾いたときのシベリウスは、かなりストイックな演奏だったので、あちこちで新鮮さを感じる。
練習はあっさりしていて、曲の途中でたびたび止めて細かい注意をするのではなく、まとまった部分を通してみて、後から口頭で気になる点を指摘する形。
ストレスはたまりにくいが、果たして自分(たち)はちゃんと弾けているのか、ちと不安になる。もちろん、細かい点を詰めるためにトレーナーがいるのだが。

で、今日のトレーナーによる練習で、びおら弾きとしては、ん?と気になる指摘があった。

今月のつぶやき

ネタは切れてからが勝負です

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