びおら弾きの微妙にズレた日々

「魔性の女」はほど遠く

昨日のこと、おおよそ、一ヶ月と半月ぶりにテアトロ管の練習に出席したら、全曲通しの練習だった。とてもハード。
最近練習をサボりすぎて、参加する度に「この楽譜、見るの初めてだったような気がする」状態で、しかも最前列に座ることになり(じっさい、初見の譜面も1つありました)、冷や汗をかきながら、肩には力を入れすぎてガチガチになりながら引くハメになった_| ̄|○
でも、通し練習のおかげで、ようやく正式な曲目と曲順と演奏箇所(カット部分のあるなしなど)がわかり、この時期にやってよかったと思う。


人生は楽し……くするもの

タイトルはアレですが、テアトロ管弦楽団練習記です。
これまでお世話になってきた愛知祝祭管は、来年「ワルキューレ」を演奏する予定ですが、諸般の事情で今回は下りまして、新しく設立されたオーケストラで弾いてみることにしました。テアトロ管はイタリアオペラ専門の管弦楽+合唱団です。
管理人にとっては、まったく未知の分野ですが、だからこそ足を突っ込んでみたといいますか、もちろんベートーヴェンやブラームスのかっちり構築された世界も好きなのですが、最近歌付きのシンフォニーをいくつか演奏してきて、歌に合わせるオケも面白いかもしれないと思い始めたわけです。設立されたばかりで、何もかも手探り状態ですが、少しずついろんなことが組み上がってゆく過程をいっしょに楽しめるとよいなあと思っています。

禁断の扉が開いてしまったようです

愛知祝祭管弦楽団による「ラインの黄金」演奏会が無事に終了した。
ワーグナーのライフワークである「ニーベルンゲンの指輪」四部作のうち第一作目。この演奏会の出来栄えが今後の成功を左右するので、関係者は皆、ドキドキハラハラしながら本番を迎えた。自分も、妙にソワソワとテンションの高い状態で本番当日を迎えた。

実際には「無事」に終わるどころか、嵐のようなブラボーと拍手を浴びて「え、え? 今何が起きてるの?」と、カーテンコールで何度もおじぎをするソリストたちの後ろで、呆然とするような有り様だ。アマオケ生活を始めて15年近くたつが、こんな喝采は初めて。まとめようにも頭の中が飽和状態でどこから手を付けて良いのやら。