1月最後の祝祭管練習は、珍しく分奏。弦楽器チームと木管チームに分かれてそれぞれトレーナーの指導を受け、金管は自主練習というスケジュールだった。
ワーグナーの「指輪」シリーズは、とにかく弦楽器がガンガン弾かされるし、難所しかないような譜面なので、合奏でつかまると管の人たちがヒマになってしまう。申し訳ないので、分奏でしっかり見てもらえるのはとてもありがたいし、心強い。
数多くの指摘やアドバイスを受けて勉強になったものの、そのまま放置していてはすぐに記憶から抜け出ていってしまうので、特に目からウロコだったもの、重要ポイントだと思われる事柄をあげてみる(忘備録がわり)。