びおら弾きの微妙にズレた日々



宵闇の町(あいちトリエンナーレ2016)

岡崎まで、車で行ったのがよかったのか悪かったのか。
初めての街を迷いに迷ってぐーるぐる。古い街だ。決して走りやすい道ばかりではなく、むしろ細く曲がりくねった難易度の高い道が多い。なんとか駐車場を見つけて車を置き、さらに地図を頼りに会場にたどり着くまでがもう、一大イベントだった。
思うに、こうして知らない土地を訪ねること自体がすでにアートの一部で、大袈裟に言えば未知の世界との出会いなのかもしれない。アートというのは未知の世界を体験することにも通じるものだから。


空想世界を支える屋台骨


友人を誘って、豊田市美術館で開催中の「ジブリの立体建造物」展、「杉戸洋――こっぱとあまつぶ」展を見てきた。どちらも見応えたっぷり、美術館そのものの美しさは相変わらずで、しっかり癒やされてきた。また、初めて館内のレストラン「七州」に入り、お値打ちなランチを楽しみつつ、風景の素晴らしさを堪能することもできた。

    
駅から美術館まで歩いて10分、距離にしておよそ800メートル。
迷子にならないよう、ところどころに道案内が!