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びおら弾きの微妙にズレた日々

デュフィ展



本日は始まったばかりのデュフィ展へ。

ラウル・デュフィは、20世紀前半に活躍したフランスの画家。音楽家で言うとラヴェルと同世代で、ドビュッシーは15歳ばかり年上になる。
日本ではあまりメジャーではないが、セザンヌやマティス、ピカソやゴーギャンなど当時流行していた様々な画家や流派から影響を受けつつ、そのどれにも染まり切らずに独自のスタイルを築き上げた。この、社交好きだけど決して自分を失わない性分がいかにもフランス人。というか、パリジャン(実際はル・アーヴル生まれだけど)。
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ポール・デルヴォー展

先月の真ん中ぐらいのこと、初めてヤマザキマザック美術館に足を踏み入れ、「ポール・デルヴォーとベルギー近代絵画」展を見てきた。

古代ギリシャの幻想と現代が重なる不思議なデルヴォーの絵画も良かったが、それ以上にヤマザキマザック美術館の常設展がツボにハマりすぎて、帰ってきてからもなかなか興奮が消えないほどだった。なぜ今まで足を運ばなかったのか、もったいない。



陶磁器に描かれた印象派

お盆期間中に岐阜県現代陶芸美術館へ。「フランス印象派の陶磁器」展をたっぷり見学してきた。いやもう、美は正義です。


北斎の画からモチーフを借用した
《ルソー》シリーズによるテーブルセット
ブルーの縁取りがいい感じ


「リアル」って言われても

愛知県美術館にて、「あなたのリアル、わたしのリアル」展を見てきた。これは県美術館所蔵の作品を、「リアリズム」という観点で分類し展示したもの。写実主義あり、シュルレアリスムあり、スーパーリアリズムありで、芸術家がいかに「現実」を捉え表現したか、さまざまなあり方を紹介した形になってる。

意外に面白かったミレー展

先日、金山に用事があったのでついでにボストン美術館に寄ってミレー展を見てきた。

名古屋に生まれて◯十年たつが、実はボストン美術館は今回が初めて。ホテルと同じ建物にあることにまずびっくり。そのせいか、名古屋市美術館などと比べて、どことなくセレブな空気を感じたわけだが、それは単に自分がお上りさんだからかもしれない。



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