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びおら弾きの微妙にズレた日々(再)

音楽・アート(たまにアニメ)に関わる由無し事を地層のように積み上げてきたブログです。

   
カテゴリー「美術展めぐり」の記事一覧

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「ブリューゲル」て一族の名前だったのね

久しぶりの豊田市美術館は、スーパーカブに乗ってブリューゲル展へ。GWのさなかだけあって、駐車場は満杯でしたが、原付なので二輪置き場でOK。

美術館前の庭ではマルシェ開催中だったので、軽く冷やかしてから館内へ。
  


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美術館全体がロックだった(ビルディング・ロマンス展)

行けるときに行っておかねば、とミュシャ展にひきつづき、今度は豊田市美術館まで出かけた。
開催中の展覧会はコレ。
「ビルディング・ロマンス 現代譚(ばなし)を紡ぐ」
現代の作家によるインスタレーション作品が5点。



出展作家
 飴屋法水
 スーザン・ヒラー
 危口統之と悪魔のしるし
 志賀理江子
 アピチャッポン・ウィーラセタクン



ミュシャはいいぞ

アルフォンス・ミュシャといえば、アール・ヌーヴォー様式で有名な画家であり、昨年、国立新美術館で「スラブ叙事詩」が展示されたことが記憶に新しいが、あいにく見に行く機会に恵まれず、心のなかでひそかに「ぐぎぎぎぎ……」と唸っていた。
それが今年になって、内容は違うものの、新たにミュシャ展が名古屋で開かれていると知り、時間を作って見に行ってきた。非常に寒い日で、外出が億劫なほどだったが、思い切って出かけてよかった。



実存の森に迷い込んだようなジャコメッティ展

今年の紅葉はなかなか見事だった。フェイスブックなどを見ても、各地の美しい紅葉の写真がいっぱい。負けてはいられないと出かけた先は、豊田市美術館。興味深い企画展が多いだけでなく、建物そのものが美しいところで、季節ごと、時間帯ごとにさまざまな表情を見せてくれる。秋の紅葉も素晴らしい。


紅葉シーズン中の11月に開かれていたのがジャコメッティ展。現代彫刻に大きな足跡を残したアーティストだというので、興味がわいて見に行ってきた。


おまえが深淵を覗くとき、深淵もまた……?

ということで、豊田市美術館で始まったばかりの奈良美智展" for better or worse "を見に行ってきた。

管理人が始めて奈良氏の絵とちゃんと出会ったのは、藤が丘近辺のある喫茶店で、少なくとも5年以上前のことだと思う(それ以前にどこかで見かけたことはあるはずだが、記憶が定かではない)。
まるで絵本の一場面を切り取ったような絵だと思い、いったいどんな物語の一部なのだろうと気になった記憶がある。きっとメルヘンに見せかけて相当にエグい話ではないかとか、妄想は膨らむ膨らむ。


当時はてっきり国内を中心に活動されているのかと思っていたが、後に国内どころかものすごくワールドワイドに評価されている作家だと知って驚いた。


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