先日、久しぶりに名フィルの定期演奏会に足を運びまして。それというのも、例によって例の如く、Twitterで超美味しいプログラム情報が流れてきて、ふとスケジュールを確かめたらその日は幸運にも仕事が休みだった。音楽の神様が微笑みかけてくれた!
最近、なかなか休みが合わずに美味しいプログラムを逃してばかりだったので、テンンションが上がるの上がらないのって、意気揚々と愛知芸術文化センターのコンサートホールへ。
今回のプログラムは以下の通り。
バルトーク:ハンガリーの風景 Sz.97
バルトーク:ヴィオラ協奏曲 Sz.120[シェルイ補筆版]
シベリウス:交響曲第6番ニ短調 作品104
シベリウス:交響曲第7番ハ長調 作品105
カーチュン・ウォン(指揮)
ルオシャ・ファン(ヴィオラ)
びおら弾きにはたまらないプログラムで、しかも指揮者の意向でシベリウスの2曲をアタッカでつなげて演奏するという。そして名フィルと近現代の曲は相性がよい。いやが上にも期待は高まる。