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びおら弾きの微妙にズレた日々

「変容」を聴きに

名フィル第431回定期の話です。

演目は
R.シュトラウス 「メタモルフォーゼン〜23の独奏弦楽器のための習作」
ブルックナー 交響曲第9番(コールス版)

このプログラム、ある種のクラオタにはたいそう美味しい組み合わせで、私などは演奏会前日にこのプログラムを知り、その日のうちにネット経由でチケットを確保したほど。席は、指揮者を正面から拝むことができて、奏者の背中がとても近いP席。


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マーラー先生はお仕事が好き

本番直前のこの期に及んで、マーラーの伝記など読んでみた。
図書館で見つけたのがコレで→近代音楽の創造者 マーラー・ドビュッシー・ストラヴィンスキー (大作曲家の世界)、パラパラとめくってみると図版が多いし、さらりと読めるかと思ったら、予想に反してなかなか濃い内容だった。特に人生の前半にボリュームが割かれている。マーラー家の祖先、どんな土地に暮らしていたか、両親の気質、兄弟姉妹のこと、どんな友人と付き合っていたかなどが詳しく書かれている。指揮者として極めて優秀だったにもかかわらず、仕事する先々で敵を作ってしまい(原因は彼がユダヤ人であったこととか、妥協を許さない性格が災いしたとか、まあいろいろ)、結果的にドイツ~東欧の様々な劇場を転々としなくてはならなかったこと、アルマ一筋かと思ったら、彼女に出逢うまでに何人かの女性と(主に歌手)関係を持っており、ただ、邪魔が入ったりして結果的に40才まで結婚できなかったらしい、ということもきっちり書かれていて、大変興味深かった。

はじめてのオペレッタ

知り合いから招待券をもらった友人に誘われ、はじめてのオペレッタ鑑賞をしてきた。メルビッシュ湖上音楽祭日本公演のヨハン・シュトラウス「こうもり」。おなじみのワルツに乗って登場人物たちがめまぐるしく歌い踊る。

ビバ! スラブ舞曲

プラハ放送交響楽団来日公演

スメタナ 交響詩「わが祖国」より「モルダウ」
ベートーヴェン 交響曲第5番「運命」
ドボルザーク 交響曲第8番「イギリス」
アンコール ドボルザーク スラブ舞曲8番、15番

指揮 オンドレイ・レナルト


月が変わり、今年の後半戦が始まる7月1日、県のコンサートホールまで、プラハ放送交響楽団の演奏会を聴きにいってきた。
曲目は超有名どころの、モルダウ、運命、ドボ8。すべて2回以上弾いた経験曲であります。
こういう曲は、舞台後方のP席で聞くと、まるで自分もいっしょに演奏しているようなスリルを味わえて楽しい。
弦楽器の音が少々聞こえづらいが、指揮者の顔が見えるし、弦楽器奏者や打楽器奏者の手もとが見えるしで、オケの実情がよーくわかる。表紙が黄ばんで使い古し感満載の譜面も過去の積み重ねを感じるなぁ。


ビオラしかいない♪

先日、名フィルヴィオラセクション主催のコンサート、「VIOLISSIMO!」を聴きに行ってきた。

その名の通り、名古屋フィルハーモニー交響楽団のビオラ奏者による演奏会で、ビオラ以外の楽器は登場しない。びよら冗句的にはコンサート会場が阿鼻叫喚、といったところだろうが、実際は大変面白く豊かな音色を楽しめて、とても素敵な演奏会だった。

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