本日はミカリン先生の来団日で、初めてラフマニノフの2番をやる。本番が5月なのにもう? まだ1回しか合奏してませんが?という段階だけども、この時点で来ていただいたほうが、今後の練習の効率がぐんと上がるのだ。
と、偉そうなことを行っておきながら、自分的には今日が文字通り譜読みかつ局地的な修羅場だった。
なにしろ仕事の都合とはいえ、オケの練習に出たのが一ヶ月と2週間ぶり。その間、ひとりでぼちぼちさらってはみたが、分量が多い、ト音記号の箇所が異常に多い!(要するにさらいきれない、と言いたいらしい)
おまけに何がどうしてしまったのか、昼間のパート練習はすっぽかしてしまうし(予定表に書いておいたのに見事に失念した)、部活から帰ってきた息子は珍しく熱を出して寝こむし(それでも子どもを寝かせたまま、合奏に出かけるハハ)、いわゆる「13日の金曜日」のアレがあるとすれば、それが一日遅れでやってきた感じ。