びおら弾きの微妙にズレた日々

弾いた弾いた!

ほぼ月イチ配信の、愛知祝祭管弦楽団カミタソ(※)練習記です。



※カミタソ=ワーグナーによる楽劇「ニーベルングの指輪」第3夜「神々の黄昏」の愛称。人間関係ドロドロの重い楽劇だし譜面があまりに難しいので、あえて軽く可愛いらしく呼んでみる。


セントレアの秘密を探りに

連休の中日は友人たちと少しだけ遠出。セントレア空港へ物見遊山に出かけた。
開港当初は4階の専門店コーナーへ続くエスカレーターには、1時間の行列ができたというが(記憶にもある)、現在は普通に空港として機能しており、飛行機に乗る用事がなければ出かけない。
でも、セントレア側はちゃんとセントレアそのものを知ることができるイベントを用意しており、それが「セントレアまるわかりガイドツアー」。50分500円で興味深い小ネタいっぱいだった。






1968年?-まだ生まれてないし(嘘です)

三連休の初日、ダンナ氏と軽くドライブに出かけるつもりで家を出たらなぜか県境を超え、静岡にいた。静岡県立美術館で開催中の「1968年 激動の時代の芸術」展を見るためだ。

しかし、静岡に来たならまずは寄っておきたいところがある。「さわやかハンバーグ」。静岡では有名なチェーン店だというのだが、愛知進出はいまだならず、一度は名物の「げんこつハンバーグ」を食べてみたいと思っていたところ。
美術館の前に腹ごしらえをと、インターを下りてさっそく最寄り店を検索するも……不慣れな土地でグーグル先生があまり頼りにならず無駄にさまよう羽目に。

その間、静岡駅前を通り、駿府城跡&県庁の脇を通り、あ、静岡って意外に(失礼)歴史のある都会だわ、と知ったのだった。

その後、ずいぶんと遅い時間になったが無事におにぎりハンバーグにありつき、ほどよくお腹が満たされたところで、いざ美術館へ(ようやく前振り終了)。



つかの間の豪華絢爛

かつて、名古屋が陶磁器の一大生産地だったことはご存知だろうか?
明治の初期、日本から輸出された陶磁器はヨーロッパで大人気で、できるだけ外貨を稼ぎたかった明治政府は陶磁器の開発に力を入れたのだが、すると陶磁器産業は活気づくのなんのって、各地の職人や工房が技術を競い合ってヨーロッパの万国博覧会にこぞって出品し、高い評価を得た。技法の粋を凝らした数々の作品は「いったいどうすればこんなブツが生まれるんだ?」という恐ろしいほどの美しさと緻密さを持っている。


宮川香山の作品。
高浮彫で鳥と花が表現されているが、もはや彫刻作品