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びおら弾きの微妙にズレた日々(再)

音楽・アート(たまにアニメ)に関わる由無し事を地層のように積み上げてきたブログです。

   

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「#」暴走中

季節が進むにつれ、コロナの感染者数は徐々に減ってきた。待ちきれない人々が緊急事態宣言の前倒しの解除を求め、実際に実行されつつある。

ショッピングモールに少しずつ活気が戻ってきた。飲食店は限定解除。ただし店内は座席が減らされ、順番待ちの2mラインが引かれ、レジの前には透明なカーテンがかかっていて、コロナ禍は目に見える形でまだ居座っている。そのことにかえって安堵を覚えたり。
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ツイッタランドはやっぱり社会の姿見

GWが過ぎてから感染者数は、東京都内をはじめ全国的に落ち着きを見せており、緊急事態宣言の解除が検討され始めた。この時期、ツイッター上で興味深い動きがあった。

それは、ある法案の可決に反対するハッシュタグ。

ツイッタランドはおおむね社会の鏡


コロナと暮らす日常生活シリーズ、今回はツイッタランド編。


もともとツイッターというのは、世間の中でも一部のギークな人たちのたまり場で、日常生活からの逃避やガス抜きの場所だった。SNSとして熟成してくるにつれ、過激な主張やそれらに絡む嫌がらせ、あるいは誰が仕掛けたか謎な世論操作的なツイートが増えてきた。ウヨクvsサヨクのバトルフィールドになっている地域(?)もある。


それでも、世間のおおよその空気はつかめる場所だし、ニュースの摂取源としては悪くないのでずっと愛用している。ムラ社会に近いFBや、個人的体験のレポート満載のインスタよりはずっと性にあっている。



ヤツはとんでもないものを盗んでいきました――それ、返品不可ですよ

本日、正式発表があって、もとホームオケだった楽団の今年の演奏会が完全に中止になった。もしかしたら自分も参加していたかもしれないし、それでなくとも9割の確率で聞きに行っていたであろう演奏会だ。だから、団員の人たちのがっかり感はもとより、中止の決定に至るまでの厳しい道のり、多くの関係者への影響を思うと、胸に穴が空いたような気持ちになる。


申し訳ないけれど恩恵組

さまざまなお楽しみがコロナウイルスのせいでお預けになってしまったというものの、実は悪いことばかりではない。「禍福はあざなえる縄の如し」という諺があるように、災難が幸運を連れてくることもある。


今月のつぶやき

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