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びおら弾きの微妙にズレた日々

春の一日

先日、無事に息子氏が入学式を迎えた。センター試験からこっち、想定外の事象だらけで、親子でぐったり疲れ切った末に迎えた入学式。桜はまだまだつぼみ。残念ながら本人の希望校ではないので、手放しで喜ぶというわけにはいかないが、少なくとも学びの場を得ることはできたので、やはりめでたいには違いない。


入学式のあと、保護者は別枠で学科別の説明会。教授陣の紹介、今後のカリキュラムとか就職状況などのざっくりした説明を受けた後に、講義棟を見学。



息子氏は建築学科。アトリエと呼ばれる講義&実技スペースがあって、まわりにはずらりとドラフターが並びますよ。理系なので、これからゴリゴリ勉強することになるはず。好きで選んだ学科だし、最後までやり通して欲しい。
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ハンガリー王国御用達・ヘレンド窯

三月の終わりに、母を連れて愛知県陶磁美術館まで出かけ、ヘレンド展を見てきた。ヨーロッパには、マイセン、ウエッジウッド、セーブルなど、王家御用達の名窯が各地にあるが、ハンガリーはブダペスト郊外にあるヘレンド窯もそのひとつ。

オーストリア=ハンガリー帝国のエリザベート皇妃に愛されたというこの窯は、繊細で豪奢な絵付けと見事な透かし模様が特徴になっているということで、目の保養ができると楽しみにしていた。

陶磁美術館は、平日のせいかお客の入りはぼちぼち。好きな作品を好きなだけ眺めていられる。しかし、のんびりしすぎると、あっという間に閉館時間の4時半(早っ)が迫ってくるので要注意。



海の向こうからやってきたリンゴ

早いもので、昨日は義父の7回忌。この6年の間は実に濃かった。
娘は高校生から大学生へ、息子は中学生から高校、さらに大学生になりかけているところ。年齢的に一番多感な時期だ。ダンナ氏の実家でもまあ、集合離散がいろいろあって、ようやく落ち着きを見せてきたところ。
今回は、振り返りの話ではなく、初めてアップルストアへ行った話。

似て非なるもの-ゴッホとゴーギャン展

春めく陽気に誘われて、終了間際の愛知県美術館〈ゴッホとゴーギャン展〉を見てきた。
バルビゾン派~印象派という、同じ絵画の潮流に影響を受け、一時は共同生活をするまでに意気投合した二人だが、芸術家同士の宿命なのか、理想に彩られたはずの生活は8週間あまりしか続かず、しかも別れた後にゴッホが耳を切り落とす事件を起こすという、実に後味の悪い出来事もあって、結局二人は再会を果たすことがなかった。
しかし、二人は互いのことを芸術家として深くリスペクトしていた。それがわかるような展示構成だった。
さらっと見ると、ゴッホは線の人、ゴーギャンは面の人、という具合に分類できそうだが、二人の違いはもっと根深い。



めくるめく決戦絵巻を聴いてきました(名フィル演奏会)

前評判につられ、思い立ったら吉日とばかりに、名古屋フィルハーモニーの定期演奏会を聴いてきた(去年の今頃も同じように、さくっと前日にチケットを買って出かけた演奏会があったような気がする。これは! と思ったらすぐに聞きに行けるいうよい時代になったものだ)。

今回のプログラムはこちら。がっつりソヴィエト特集。
ショスタコーヴィチ 交響詩「十月革命」
ハチャトゥリアン フルート協奏曲
プロコフィエフ カンタータ「アレクサンドル・ネフスキー」

フルート 上野星矢
メゾソプラノ 福原寿美枝
合唱 グリーン・エコー
指揮 川瀬賢太郎

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