びおら弾きの微妙にズレた日々

最後の親子共演かもしれない日

娘にピアノを習わせ始めたのが、たしか小1の秋。いや、2年生だったかも。最初は譜面が読めたほうが何かと便利だろう、くらいの気持ちで始めさせた。それが、娘は高校・大学受験もものともせず、あくまで趣味として楽しむためにピアノ教室に通い続け、何度も発表会や教室のイベントに参加し(時に母親を巻き込みつつ)、気づけばこの春から社会人だ。就職と同時に家を出て一人暮らしを始める。本日の発表会で長い長いピアノ教室とのおつきあいも終了。終了はするが、音楽を一生の友としてゆくだけの素地はできたのではないだろうか。

黒歴史風味少々

2月の連休は、二日連続で祝祭管の練習となり、音楽三昧だった。前日のマエストロ来団にひきつづき、翌日は名古屋市立小中学校合唱祭のお手伝い。

何をしたかというと、全体合唱曲の伴奏。合唱祭は、参加校数の都合で三回に分けて行われ、それぞれの回の一番最後に全体合唱として「あすという日が」が歌われる。このときに生オケの伴奏を担当。完全なボランティアではなく、ちゃんと報酬が団に支払われる。お金も大事だけど、この時の経験には、アルバイト代以上のものがあったと思う。

憧れの練習場とスキーの話

先日は今年最初のマエストロ来団。練習場はいつもの場所ではなく、なんと名古屋のほぼ真ん中、金山にある音楽プラザの合奏場にて。音楽プラザというのは、もともと名フィルのための練習場だが、部屋が空いていれば一般の音楽団体も使えるので、アマオケの練習場としてもよく使われている。

美術館全体がロックだった(ビルディング・ロマンス展)

行けるときに行っておかねば、とミュシャ展にひきつづき、今度は豊田市美術館まで出かけた。
開催中の展覧会はコレ。
「ビルディング・ロマンス 現代譚(ばなし)を紡ぐ」
現代の作家によるインスタレーション作品が5点。



出展作家
 飴屋法水
 スーザン・ヒラー
 危口統之と悪魔のしるし
 志賀理江子
 アピチャッポン・ウィーラセタクン




ミュシャはいいぞ

アルフォンス・ミュシャといえば、アール・ヌーヴォー様式で有名な画家であり、昨年、国立新美術館で「スラブ叙事詩」が展示されたことが記憶に新しいが、あいにく見に行く機会に恵まれず、心のなかでひそかに「ぐぎぎぎぎ……」と唸っていた。
それが今年になって、内容は違うものの、新たにミュシャ展が名古屋で開かれていると知り、時間を作って見に行ってきた。非常に寒い日で、外出が億劫なほどだったが、思い切って出かけてよかった。