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びおら弾きの微妙にズレた日々(再)

音楽・アート(たまにアニメ)に関わる由無し事を地層のように積み上げてきたブログです。

   

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北欧の森で迷子になった気分

先日、久しぶりに名フィルの定期演奏会に足を運びまして。それというのも、例によって例の如く、Twitterで超美味しいプログラム情報が流れてきて、ふとスケジュールを確かめたらその日は幸運にも仕事が休みだった。音楽の神様が微笑みかけてくれた!
最近、なかなか休みが合わずに美味しいプログラムを逃してばかりだったので、テンンションが上がるの上がらないのって、意気揚々と愛知芸術文化センターのコンサートホールへ。


今回のプログラムは以下の通り。
バルトーク:ハンガリーの風景 Sz.97
バルトーク:ヴィオラ協奏曲 Sz.120[シェルイ補筆版]
シベリウス:交響曲第6番ニ短調 作品104
シベリウス:交響曲第7番ハ長調 作品105
カーチュン・ウォン(指揮)
ルオシャ・ファン(ヴィオラ)

びおら弾きにはたまらないプログラムで、しかも指揮者の意向でシベリウスの2曲をアタッカでつなげて演奏するという。そして名フィルと近現代の曲は相性がよい。いやが上にも期待は高まる。


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運命の愚者(祝祭管練習記)

狂乱騒ぎの10連休は、世間でこそ過ぎ去ったようだけども、愛知祝祭感に関しては6月いっぱいまで怒涛の来団ラッシュが続く。特に4月最終週~5月前半は毎週末のように練習があるという狂気の日程で、団員もお疲れ気味な様子が伺える一方、なかなか仕事との折り合いがつかず満足に出席できなくて、グギギギと唸っているメンバーもいる(例えばここに約一名)。


古楽器はサロンで聞くに限る(個人的感想です)

3年ほど前から縁あって古楽器沼のほとりに立ち続けているところだが、本日はこれまた何かと縁のある宗次ホールにて、バロックアンサンブルの演奏会を聞くことができた。


GWはぎっしりウィーク

10連休ということで、何かと話題になった今年のGW。祝祭管的には、マエストロの来団練習で始まり、来団練習で終わるという大変充実した連休だった(と思う)。
個人的には練習-仕事-仕事-仕事-家族サービス-仕事-仕事-練習-仕事-仕事、という10日間だったので、何より無事故で最後まで走り通すことが最優先事項。あるいはこういう日々を充実というのかもしれない。

メーグルバスでぐーるぐる

少し前のお出かけの話です。

名古屋育ちなのに、というか名古屋育ちゆえに意外と地元の観光地は知らないもの。そこをあえて市内をめぐる観光バスを利用して名所巡りをしてみたら、興味深い発見がいろいろあった。

今月のつぶやき

ネタは切れてからが勝負です

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