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びおら弾きの微妙にズレた日々

選挙の前に

「不思議なクニの憲法」(公式サイト→)を見てきた。
地元で自主上映会をやっていたので、いい機会だと思って。


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長久手フィル定期演奏会(客席参戦)

昨日は、長久手フィルの定期演奏会。
多忙につき、昨年冬の定演を最後に退団したので、今回から客席で参加することになった。

プログラムは
チャイコフスキー「イタリア奇想曲」
ボロディン 交響曲第二番
ベートーベン 交響曲第六番「田園」

うん、いかにも長久手らしい選曲。



「リングに近づくな!」

愛知祝祭管練習記「ラインの黄金」編です(ここに来て、回数を数えるのは放棄)。

今回の練習は、久しぶりのマエストロ来団練習だった。この日に合わせて、祝祭管のスタッフはリング全曲演奏会のためのロゴ入りTシャツやトートバックを販売。さっそく購入し、昼休みのうちにお着替えしてみた。(写真も撮ってもらったけれどここでは 後悔 公開しません)今年選ばれたロゴ(台詞)は

Zurück vom Ring!(指輪に触れるな)

愛を断念してラインの黄金を強奪したアルベリヒによって生み出された指輪は、ヴォータン(神々の王)→ファフナー(強欲な方の巨人)→ジークフリート(ヴォータンの子・半神)→ブリュンヒルデ(ワルキューレの一人・ジークフリートの彼女)→謀略にはめられたジークフリート、という順に、呪いとともに巡り、最終的にはラインの乙女たちのところへ戻るのだが、その直前、アルベリヒの息子、ハーゲンがライン川の氾濫の中で乙女たちに向かって「Zurück vom Ring!」と叫ぶ。なにしろ親の代から取り返したくて仕方のなかった指輪だ。しかし彼は川に引きずれ込まれ溺れ死んでゆく。世代をまたいだ執念が表われているのはもちろん、指輪の呪いが凝縮されている台詞だ。よくよく考えれば恐ろしいTシャツかも。
ついでに言えば、「こんなに弾くのが大変な”指輪”に関わるんじゃなかった」という自分の本音ともリンク……げほごほ。



バイオリンは鍵盤楽器に駆逐されました、な協奏曲

5月20,21日にわたって行われた名フィル定期演奏会。
今回は「ソ連」特集ということで、ショスタコーヴィチとシュニトケが取り上げられた。聞きにいけるかどうか直前までわからないカオスな状態だったが、なんとか時間を作り、21日に当日券ですべりこむことができた。

名フィル第435回定期 プログラム
ショスタコーヴィチ バレエ『黄金時代』より「序奏」、「ポルカ」、「踊り」
シュニトケ ヴィオラ協奏曲(ソリスト:アンドレア・ブルガー)
ショスタコーヴィチ 交響曲第6番
指揮:ドミトリー・リス



川底から虹の橋まで

愛知祝祭管練習記「ラインの黄金」編です。

本日は、午前中は訳あって(こちら参照→)全幕通し、午後からは第2幕と第4幕の練習。
「ラインの黄金」はいちおう4幕に分かれているが、実際の音楽としては曲の切れ目がなく、一度ライン川の情景が立ち上ったら、ニーベルング族の住む地下の国へ下り、すったもんだあった末に、神々が虹の橋を渡ってヴァルハラ城に入るフィナーレまでノンストップ。所要時間はおよそ2時間半。無事に通るのかどうか不安だったが、やってみたら意外といけるじゃないの、と安心した。もちろん、時には迷子になったり、まったく手に負えない箇所もあるのだが、ちゃんと最後まで心が折れずに弾き通すことができた。全体的に見ても、物語の情景がおのずと浮かび上がる瞬間が多々あり、難しいながらも楽しかった。練習の成果は着実に出ているのだなあ。



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