びおら弾きの微妙にズレた日々(再)
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2025.03.13
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2009.09.06
浜松市楽器博物館
2009.05.25
ニールセン:噛めば噛むほど味わい深い作曲家
2009.05.11
合奏はバトルだ
2009.03.13
フルート、ヴィオラとハープのためのソナタ
2009.02.08
ブラームスを生で聴いてきました
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2025/03/13 (Thu)
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浜松市楽器博物館
ステッキバイオリン↑
音楽プレーヤー以前から楽器の軽量化は計られていたのね
浜名湖へ釣りに行った帰りに、浜松市楽器博物館へ寄った。
朝の6時半に海釣り公園についたので、3時間ぐらい釣りをしてそれからお昼を食べて帰るつもりだったのだが、おかしな話で、ダンナがうっかりオコゼの毒トゲで指を刺してから状況が変わった。痛みがひどいから運転を代われと言われて、ほいほいと運転席に座ったら最後、楽器博物館のある浜松駅前へまっしぐら。実はここ何年も狙ってきたチャンスだった。(^^)v
(オコゼの毒はかなり痛いらしいが、指された直後に血を吸い出したおかげで指が紫色に腫れ上がることはなかった。浜名湖の海釣り公園にはオコゼのほかにも毒のトゲを持つ魚がいるので要注意)
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2009/09/06 (Sun)
音楽の話
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ニールセン:噛めば噛むほど味わい深い作曲家
デンマークの国民的作曲家といわれるカール・ニールセン。シベリウスと同じ年に生まれ、ほとんど同時期に活動したにもかかわらず、日本での知名度は今ひとつ。もちろん交響曲第四番「不滅(消しがたきもの)」や交響曲第五番は有名だし人気のある曲だけれども、交響曲二番ともなると、かなりマイナー。
何の縁があってか、その交響曲第二番を今回の演奏会で弾くことになり、しかも何の因果かトップまで勤めることになった。
初めて曲を聴いたときは「現代曲くさくなくて、雄大だしいい感じやん♪」と喜んでいたが、楽譜を見たら目が点になった。♭や♯がやたらに多い。微妙な転調は多いし、一つの楽章の中で2拍子と3拍子がくるくる入れ替わる。なぜこんなに面倒な譜面なのか。(そりゃシベリウスだって凶悪な譜面だけども)
さらに「四つの気質」というコンセプトは確かに分かりやすいけれども、この交響曲は標題音楽のように見えて実はそうではないという。あれこれ疑問がわいてきたので、ちょこっと自分なりに調べてみた。
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2009/05/25 (Mon)
音楽の話
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合奏はバトルだ
最近思うのだけど、合奏はバトルに近いものがある。特定の敵を倒すわけではないが、指揮者や作曲者とがっぷり組み合って、ときには他パートと張り合って弾かなくちゃいけないので、弱気じゃいけない。
どんなに音符が細かくて目がしょぼしょぼしても、頭の中まで真っ白になってはいけない。カウントを失ったら負け。
それに、運動神経と反射神経とその場の空気を察知するアンテナの感度が必要。身体と精神力、両方とも鍛えておかなくちゃいけませんね。
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2009/05/11 (Mon)
音楽の話
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フルート、ヴィオラとハープのためのソナタ
ドビュッシー:3つのソナタ、小組曲、6つの古代碑銘他(再プレス)
ドビュッシー パイヤール(ジャン=フランソワ) ランパル(ジャン=ピエール)
WARNER MUSIC JAPAN(WP)(M) 2008-01-31
by
G-Tools
↓の「獣の奏者」を読み終わったあと、ハープの入った曲が聞きたくなって取り出したのがこれ。ドビュッシーの曲集で、選曲が素敵。お気に入りの小組曲がトップに入っているし、ビオラとフルートとハープという、珍しい組み合わせの曲も入っているし。
「フルート、ヴィオラとハープのためのソナタ」は明るくみやびで、楽しい曲。フルートとハープだけだと華美な響きばかりが耳についてしまうが、それをヴィオラの渋い音色が程よく抑えている。でもヴィオラだって縁の下で支えてばかりでなく、がんばるときにはがんばる。フルートのまねをして鳥のさえずりだって披露して見せてくれたりして。響き的には無理があるっぽいんだけどね。
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2009/03/13 (Fri)
音楽の話
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ブラームスを生で聴いてきました
前日の練習でチケットを頂いたのでこんな演奏会に行って来ました。同じ団のwoohiさんをお誘いして、楽しいひととときでした。(別名:お腹いっぱい演奏会/笑)
新名古屋交響楽団 第4回定期演奏会
曲目:ブラームス ピアノ四重奏曲第1番(シェーンベルク編)
ブラームス 交響曲第3番
アンコール: ハンガリー舞曲第5番
指揮:角田鋼亮
於:愛知県芸術劇場コンサートホール
お目当ては、ブラームスの交響曲第五番とも称される、ピアノ四重奏曲のオケ版。珍しいもの聞かせてもらいました。オールブラームスプログラムで、聞き応えたっぷり。
新名響は、大学オケのバリバリ弾ける若いOB・OGたちが集まったアマチュアオケで、ビオラパートの中には、見知った顔をいくつか見つけました。それだけで親近感倍増。
以下はちょい辛の感想でございます。
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2009/02/08 (Sun)
音楽の話
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