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びおら弾きの微妙にズレた日々(再)

音楽・アート(たまにアニメ)に関わる由無し事を地層のように積み上げてきたブログです。

   

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なんて極悪人面だと思ったら、それが20世紀を代表する芸術家の顔だった話

フランシス・ベーコン(1909-1992 ダブリン生まれの英国人)という画家のことです。

豊田市美術館でベーコン展が開催されているというので(詳細はこちら→)、仕事が休みの日を狙って車を走らせた。何度も行ったことがあるというのに、さんざん道に迷った末にようやく美術館にたどり着いたという……。おかげで周辺の土地勘まで身につけてしまった。
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色んな形があるけれど

今月の上旬、立て続けに3件の訃報がありまして。
一つ目は例のお犬様で、その三日後にお犬様の初代飼い主さん(親戚)、さらに翌日に町内の方。

イヌはさておき(ちゃんと八事の火葬場で焼いてもらったそうで)、人のとむらい方は本当に色んなやり方があるのだなぁと感じた日々だった。

トンビに弁当を取られた話

といいつつ、実際は釣りの話なんですが。

つい数日前、ダンナ氏と二人で福井の敦賀まで魚釣りに出かけた。
子どもたち抜きで魚釣りは、恐らく結婚前のバス釣り以来ではないかという気がする。そして私はその頃から坊主と仲がよく、ろくに釣れたことがなかった。

お犬さまシリーズ 目次

おまけ 過去のお犬さまシリーズ(第二シーズン)
(古いものから順に並んでます)
「お犬様が来た! 第二シーズン」
「この子何の子?」
「お犬さまの居場所」
「瓢箪から駒、ではなく犬から虫」
「犬語のレッスン」
「お犬さまを連れた旅1」
「お犬さまを連れた旅2」
「犬語のレッスン最終段階」
「一周年」
「お犬さまと一緒 シリーズ」
「お犬さまと世界の見え方」

さよなら お犬様

ついにお犬様を返す日が来た。

もともとうちは一時避難所だったわけで、焼けてしまったダンナ氏の実家が再築されればできるだけ早く返す予定だった。
というか、それ以前にこのイヌは複雑な人生ならぬ犬生を送ってきている。
出発はペットショップから。ポメラニアンの中でも珍しいオレンジ色の毛色を持って生まれ(現在は普通の茶色にしか見えない)、約10万円の値段で売られていたらしい。そしてA夫妻に買い取られ、子犬&成犬時代を過ごす。数年後A夫妻の奥さんの方が亡くなり、ご主人が一人で世話をしていたが、そのご主人も体調が思わしくなく、万が一入院したりすれば世話をする人がいなくなるというので、イヌを保健所に連れてゆこうとする。
その話を聞いたA夫妻の娘のBさん(すでに結婚して家を出ている)が、保健所に連れてゆくぐらいなら自分ちで飼うと言って引き取る。そしてイヌはB家で成犬~老犬になるまで過ごすことになる。ところがBさんが犬アレルギー持ちであることが判明し、やむなく庭で外飼い(この時期にフィラリアに感染したらしい)。
このB家というのが、まあ、ダンナ氏の実家でして、それが東北大震災とほぼ同時期に火災を起こして全焼してしまい、イヌの居場所がなくなってしまった。イヌは外飼いだったら助かったわけで、室内で飼われていたら恐らく火事に巻き込まれて死亡している。まったく2度も命拾いをして、運の強いことだ。(ただしイヌは助かったが、ダンナ氏の実父はこの時に亡くなっている)
その後、新しくB家が建つまで、イヌを我が家でお世話することに。それ以降の経緯はこのブログの「お犬様」シリーズで書いているので省略。

今月のつぶやき

ネタは切れてからが勝負です

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